challenge

こんにちは。

だいぶ涼しくなってきて心地よいですね。むしろ寒いぐらい。

 

最近やっとバイト慣れたなぁと感じるようになったり、大学のプレッシャーもそんなになかったり、まあ人って気候によって考え方も変わってくるので。

 

それはそうと大きな決断をしようと思ってます。

留学です。とはいえ短期です。1ヶ月。いざアメリカへ。

英語話せないし、ホストファミリーにお世話になるとか。日本でも親元離れたことないのに、言語の通じない世界に1ヶ月ダイブとか頭いかれてますよねー。

まあでも楽しそうなんですよ。あと自分っていろんなコンプレックスだらけなのですが、そういう異世界にダイブして極端にしんどいところに身を置けばなんか変化があるんじゃないかと思って挑戦してみたいと思います。

 

最近思うんですよ。人ってそれぞれ例えば暗い性格とか明るい性格とか、積極的とか消極的とかあるじゃないですか。

でもそれってみんな絶対に片っぽではないんですよ。人は皆、明るい部分もあるし暗い部分もある。積極的になれるところがあれば消極的になっちゃうところもある。

けど、そのどちらが出やすいかは人それぞれ。暗い部分が出やすい人もいれば明るい部分が出やすい人もいる。しかしみんな両方持ってるんですよ。

ほんのちょっとの考え方の違いや知識の違いや状況の違いでそのどっちが出やすくなるかが変わる。

でも暗い人生送りたい人はいないじゃないですか。

少しでも明るく生きたいなら、自分はどんな状況だと明るく楽しく生きていけるのか。どんな考え方を持つと楽しく生きられるのか。これは知識の領域だと思うんですよ。後ほんのちょっとの考え方を変えるだけで、望んでいる方が出やすくなると思うんですよ。

 

最近感動した曲でセカオワのhabitってのがあるんですよ。簡単にいうとどちらかに区別をするなという曲。

そう。人の性格も何もかも世の中はどちらか両極端ではないんですよ。どちらも持ってるんですよ。それはグラデーションなんですよ。

 

ぼくは明るく楽しく生きづらい性格なのかもしれない。神経質で良く言うと繊細で心配症で細かいことをやたら気にする。

だけど明るく楽しく生きたいと思います。そうならば少しでも明るくなれる場所に嫌でも身を置いたりするしかない。力抜くとすぐ暗くなりそうだけど、その時明るくなれるように本を読んでみたり色々格闘しようと思いました。

 

と別に深く考えたわけではないですが、とりま留学してみようと思いました。I have a penの英語力で飛び込んでやりますよ。