戦闘民族

こんちは。

今日は一日教習所だったー。

 

朝から学科を受けて、昼から実技で初めて車を運転した。

俺の天才的なさばきにより、ハンドルは初めての割に安定してていいと褒めてもらえたが意外とブレーキが難しかった。

思ったより、ギリギリに踏んでしまいガクッとなってしまう。

教習の人がとなりで止まって止まってと前に手を出す仕草がおもろかった。

俺は隣で、いやあんたが静かに止まれっちゅうから俺は振動起こさないようにじわじわ踏んでんだよぉ!そしたら思ったより止まらねえんだよぉ〜。って思ってた。

 

一日雨は辛い。昼間1時間半猶予があったから原付走らせ15分ほどにあるカレー屋さんでカレーを食った。

250円で食べられるということで、教習所の食堂の500円カレーより明らかに安いということで。

 

普通のカレーだとつまらないのでチーズカレーにした。あととりあえず普通サイズだと足りないので大盛りにした。

500円だった。

 

その後実技教習を終え、次の学科まで2時間猶予があったのでとりあえず家に帰った。

 

家ではゆっくりしながら学校のことをしようと映像授業を見た。

その後寝落ちしたら学科試験に間に合わなくなり諦めた。

 

そのままひさしぶりにスピーカーで音楽を聴いた。

最近イヤホンで聴くことが多かったのでかなり感動した。やはり、スピーカーの音圧は素晴らしい。聞いててテンションが上がる。

眠気なんか吹き飛んで音楽に合わせて俺も歌った。心の中ではライブ中だった。

 

その後ミスチルNHKの番組に特集で出ていたので見た。

彼らはレビュー30周年だ。30年も同じことを続けると、本当に刺激がなくなって飽きるのではないかと思うが彼らはむしろこれからだ!という気持ちでかなり意欲的に最近も音楽を作り演奏しているようだ。

それが最近の曲の歌詞にも表れている。

若い頃の湧き上がるものが今の自分達を支えている。だけど湧き上がるような感情は今だってある。そのような感じの歌詞が最近は多い。

 

少なくとも自分は今若い。18という数字は大きなエネルギーと共に希望に感じる。

同時にかなり大きなプレッシャーである。

年齢的に今はなんでもできる。だからこそ何をしたらいいかわからない。

こんなことを中学生ごろからいつも考えている。

 

昔から後悔したくないということをいつも考えてる。後悔はどんな場面でもある。何をしても何かに後悔はするに違いない。

だけど何も考えずに何もせずに日々過ごすなら少しでもこの先後悔なく暮らしたいと思う。

その努力と緊張感を日々持っているとそれなりに充実した生活ができるんじゃないかと思う。

 

また充実感というものはその場その場で感じなくてもいいと思っている。

ある時ちょっとだけの過去を振り返って、充実感を感じられればそれでいい。

1年前の自分こんなことしてたなぁ。

これだけでいい。

 

何もしてなかったなぁ。これは嫌だ。

 

そう。僕らは今戦闘民族である。若いしエネルギーがある。だからこそ何かと戦わなければならないと思っている。

別にみんながそうではない。僕のただの妄想だ。

世間かもしれない。世の中に転がる矛盾かもしれない。周りの気に入らない人に対してかもしれない。

 

何かと戦って何かを得たり失ったりすべきだと不意に感じる。

 

とはいえ楽しく生きられたらそれでいいよ。

良くも悪くも今は若い。赴くままになんでもしよう。

 

そこに理性なんかいらない。