低迷期からの脱却

最近生活へのモチベが低い。というか結構底。

大学が始まり3ヶ月。最初は大学に慣れることに優先するため、できる限り負担を減らすいわゆる緩和策を自分に取っていた。

しかし大学にも慣れてきた今、だんだんサボってばかりで何も頑張っていない自分に嫌気が差してきた。

このまま4年間が過ぎればきっと何も残らない。なにも頑張れなかった小学生時代に戻って頑張ってきた中学高校を無駄にしてしまう。

という焦りが急に出てきた。

別に何も頑張っていないわけではない。けれどこの1ヶ月ほど夢中になって追いかけてたものは多分おそらく手には入らない。それもまたモチベを下げる原因となっているのだがそれでただ落ち込んでいても、何も始まらず今までの時間が無駄になる。こういうマイナス要因はプラスに持っていかなくてはならない。

受験生のときに思い描いていた大学生活とは程遠くサボりまくりの生活をしている今、何か一つずつプラスに持っていかなくてはならないと感じてきた。

 

人生のモチベってドミノのようだ。何か一つサボり始めると、どんどんサボりまくっていつのまにか底をつくことになる。逆に何か一つ頑張り始めると他の方にも意欲が出てきて割とうまく行く。結局、人生はこれの繰り返しなのだが、そろそろプラスに持っていく時期ではないかと思う。何か一つ目標掲げて続ける。これが低迷期脱却のきっかけになるだろう。僕が追い求めているもの。これも手に入るかもしれない。

結局僕は努力している時の僕が好きでそうでない時の僕は嫌いだ。

今の僕は間違いなく理想の僕ではない。

大学入りたての頃は、もう努力を追い求めることはやめよう。どれだけ努力しても、元の力が低ければ理想には追いつけない。小学生の時のような気楽な自分を取り戻そう。と思った。

しかしそのような生活では、モチベはどんどん下がり楽しいことも楽しく感じなくなる。生きている心地がしない。

 

やはり僕は努力できる人間でありたい。そうでない状態にはもう戻れないらしい。

 

だから僕は今日から体重増量計画を実行する。

具体的には、まず夜23時には寝て6時には起きる。睡眠の徹底はモチベの全てを左右する。

1限がない日は朝ランニングをする。

そして筋トレを少しでいいからやる。

 

少しずつ人生を前向きにする。

後ろ向きになればまた前向きにすればいい。これが自分の生き方である。