AIに対する僕らの予想を超える能力 

こんにちは。コンソメです。

 

先程少々衝撃なニュースを見ました。

 

それはAIはプログラミングが可能というニュースです。

もう少し詳しく言うと、chatGPTというサービスについてです。

これは昨年10月に開始されたサービスで、文章を自由に書くことができ、人とのコミュニケーションが得意なAIです。いわゆる自然言語処理ツールです。

Siriとは比べ物にならないほど自然であらゆる変動が可能で、歌詞を書いたりもできるそうです。

また従来AIが苦手とされてきたクリエイティブ分野でもAIが活躍できる可能性が出てきたそうです。

今世の中には絵を描くAIもあり、皆さんが使っているスマホカメラもAI処理のおかげまで、一眼レフ顔負けの写真が撮れるなど、AIイノベーションが驚くほどの速さでこの世を改変しようとしています。

 

プログラミングの仕事も例外ではありません。

今まで、プログラミングは安泰な仕事だと僕も思っていました。しかし、プログラミングを書くだけなのはもちろん、何について書くのか、というクリエイティブなものまでAIが淘汰する可能性があることが出てきました。

 

これは個人的にすごく衝撃でした。歴史において、さまざまな産業革命があり、そのたびに昔の仕事は消え、新しい仕事ができてきました。今もまさにその時代で、産業革命が起こる前夜のような時代です。まだ現時点ではどのような新しい仕事ができるかまでは誰にもわかりません。しかし古い仕事がこの世からなくなるのは確かです。AIは特に今までの産業革命の中でも消える仕事が多いような気がします。

そのような世の中で、僕ら若者はどうすればいいのでしょうか?

ひとつは、AIに関する知識をつけ、AIに関する仕事に就けるようにすることです。

当分、AIがこの世のイノベーションの最先端になるでしょうから、おそらく新しい仕事がこの世に生まれるとしてもAIに関連するものでしょう。なので今のうちからAIについての勉強をすることは大いに意味があると思います。

 

また世の中の最先端に随時触れることも大事だと思います。

 

例えばいまだにキャッシュレス決済したことのない若者とかは、僕は正直やばいと思っています。

貨幣売買なんて、大昔に貝殻で物を交換していた時代とやってることが大して違いません。

僕は逆にほとんど今はキャッシュレス決済で、財布を持たずに出かけることも多くあります。

 

また僕はガジェットが大好きで、特に数年前まで日本で発売されているスマホのスペック、重さ、発売日、値段などなんでも知っているほどスマホが大好きでした。

しかし最近は、ほとんど参加がなくなりデザインも変わらず、値段だけ上がっていくようになりあまり興味がなくなってしまいました。

スマホ普及代表の、iPhoneが誕生して15年以上。

 

もはやスマホは世の中の最先端デバイスではありません。むしろ時代遅れ寸前だと思っています。15年もすれば当然進化は止まりますし、もうそろそろ次の何かが登場してもおかしくないと思います。

 

最近Amazonで見つけたのが、Nreal airというメガネ型、AR端末です。メガネをつけただけで目の前に大画面が広がる未来型デバイスです。

 

メガネ型ARデバイスは、メガネをかけないといけないという大きな欠点があるので、スマホに取って代わるとは考えずらいですが、スマホより先に進んだ未来型デバイスであることは間違いありません。

ついこの前まで、新しいテレビを自分の部屋に買おうと思っていましたが、そんなことしている場合じゃないと思いました。

 

すでに世の中にはこのような未来に登場すると考えられてたものが、すでに世に出ているということがよくあります。

 

そしてそのような最先端デバイスに触れる努力をすることは、今のイノベーションが加速度的に進化する世の中で、取り残されないためにとても大切なことだと思っています。